島のおんがく

 

書くのが追いついてないから、記事が前後するんだけど、バウス関連のことを引き続き書こうと思う。6月2日は久保田麻琴prezents『スケッチ・オブ・ミャーク』+BLACK WAXのライブ(ゲスト:ピーターバラカン)というのに行って来た。

 

宮古島の音楽の映画。

 

ワールド・ミュージックつーものというか、音楽そのものに疎いので、この日まで知らなかったけど、久保田麻琴さんの活動というのは面白いと思う。

ピーター・バラカンさんは私の今までの人生の中で見たこともないようなやさしい顔をしている人だなあ、と思った。完璧な欧米人って感じじゃないなあ、と思っていたら、日本語が流暢なのはもちろんなんだけど、アジアの血(ミャンマー)も混ざってるんだってね。

調べたら語り口もやわらかいんだけどね。

 

あ、あ、あ。すげーどうでもいんだけど、「ライヴ」よりも「ライブ」の表記のほうが好きです。素直な感じがする。「ライヴ」のほうが正しいんだろうけど、所詮カタカナの外来語なわけだし、どっちも同じはずなので。どうしても「ライヴ」という文字を見るとしゃらくせえええという気がしてしまうのである。どうでもよいことだが。